力を抜くこと、抗うのをやめること

feeling.lab.WAKANA代表の高山雅樹です。

これからの時代に大切なことは、どれだけ純粋になれるのかだと本気で思ってます!

ぼくは治療家です。

不調を訴えて来院する人は、体が緊張をしていて、凝り固まって動きが悪くなって痛みを訴えることが多いです。

痛みや不調を訴えてくる人たちの体に施術をする時、僕たちが目指す事は緊張した体をほぐすこと、無駄に入った力を抜くこと、心と体の癒し目的に施術をします。

可動域が狭くなって、可動域に制限が出たときに痛みを発することが多いです。
動かせないから”痛い”が起こります。

この症状は緊張をほぐす、緩める、振動させるを使って肉体の緊張を取っていきます。すると動く範囲が広がって痛みはなくなっていくメカニズムです。

今までの経験や受けてきた教育やしつけなど、日本人は我慢強く辛抱強く忍耐強く努力すること、積み重ねること頑張ることが美徳としてみんな頑張ってきました。一生懸命頑張る勤勉さや真面目さを先祖代々受け継いできています。

これはとても素晴らしいことだけれど頑張りすぎる、働きすぎる、考えすぎる、追い込みすぎると当然体は当然壊れます。

深呼吸をして、力を抜いて握り締めているものを手放すと見えてくる景色が変わってきます。感じ方が変わってきます。

一旦距離を置いて俯瞰してみる。頭で考えるのをやめて純粋な自分に戻ってみること。
人からの評価、人との比較、人との競争、奪い合うのをやめてみること。

競い合いの土俵から降りてクリエイティブに遊んでみることをオススメします。

 

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wakanaのブログを書いている人

高山雅樹 feeling lab. 和奏-WAKANA- オーナー/花の木整体院 代表/柔道整復師 / 🦔’s監督
「お金と交換ではない分かち合い」がしたい/2019年夏…第3ステージが動き出した/人生の体験から得た"宝物”を後世に【伝え、残し、活かす】/「心豊かに軽やかに生きる」/意識レベルの合う遊び仲間を募集中

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